業務内容

主な業務内容

高炉改修工事

高炉改修工事

高炉は約15年ごとに改修工事が必要な設備です。
従来工法による改修工事期間は130日程でしたが、
最近ではブロック工法が主流となり改修工事期間も80日程度まで短縮されています。
100メートル程の躯体の中で毎日1000人程の人が作業をします。
工期遵守には綿密な工程管理と、技術・経験が必要な工事です。

焼却設備据付

焼却設備据付

大型プラントがプロセスの中で発生させる排熱。
これを回収して有効なエネルギーに換えるのが排熱ボイラーです。
排熱ボイラーは熱効率改善・省エネルギー等に多大な効果をあげています。
当社は全国の、ごみ焼却設備で排熱ボイラーの据付工事を行っております。

発電設備解体工事

発電設備解体工事

東北電力の設備を主に解体しております。秋田・仙台・新仙台火力発電所等です。
旧式の設備を解体し、効率の良い設備を建設するようです。
解体の工法は2通りでジャッキダウン工法と重機解体工法があります。
当社は重機解体専門で施工しております。ボイラー設備は複雑な構造なため
設備を理解した者が解体しなければ、即災害に繋がる可能性があります。
当社では設備を熟知した少数精鋭で行っております。

日本製鐵(株)君津製鉄所

日本製鐵(株)

君津製鉄所発足時から高炉建設及び改修工事に九州から単発の出張で行っておりました。
バブル崩壊後の不況のあおりを受け建設工事が激減して行った中、
平成16年5月に社員5名で君津製鉄所の各ラインのメンテ作業を受注しました。
日本製鉄(株)東日本製鉄所 君津地区構内で実績を積み上げ早19年、今では要員60名の大所帯となり製鉄所の上工程から下工程まで当社が取り仕切るまでになりました。
最近は君津製鉄所のみならず、近郊の製鉄所にまで進出しております。

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